使わなくなった一眼レフカメラ(キヤノンEOS Kiss X2)があったので、大掃除のついでに処分することにしました。
最近ではいろんなところでネットでの買い取りも行っていますが、近所にカメラのキタムラがあり、そこで中古カメラの買取をしてもらえるということがわかったので、早速行ってみました。
買取上限額をチェックしておこう
カメラのキタムラの買取サイトでは、買取に対応している店舗を検索できます。買取価格もチェックできるので、カメラを買取に出す前に、どのくらいの価格になるのかを確認しておくことをお勧めします。
ぼくもチェックしたところ、EOS Kiss X2レンズキットの買取上限価格は7,650円。うわあ、購入価格からは考えると安いですね~。まあ2008年に発売されたモデルで9年も経過しているから仕方ないか・・・
できれば、買取上限額のチェックは1つのところからだけではなく、他のところからも取った方がいいですね。そうすれば相場がわかってきますから。老舗のマップカメラなんかでも買取価格をチェックできます。
買取の手続き
カメラのキタムラの店舗に行って、買取希望と伝えると、カメラの点検が始まります。ぼくの場合、点検にかかった時間は約7-8分といったところでしょうか。
・シャッターが切れるかどうか
・ミラー部分が綺麗かどうか
・センサーに問題がないか
・レンズに汚れや曇りがないか
などをチェックするみたいです。
あと梱包箱があれば査定額が変わるのか聞いてみたところ、箱をもってくる人は最初から売却を念頭に置いており、大事に使う傾向があるので、心証は良くなりますとのことでした。なるほどね~
チェックが終わると、買取額が提示されます。ぼくの場合は4,000円弱。程度はBにランクされました。まあ、だいぶへたっていたからな~他のショップに持ち込んでもそれほど価格は変わらないだろうと判断し、このまま買い取ってもらうことにしました。
承諾書類に氏名/住所/電話番号/生年月日を記入し、本人確認書類として免許証を提示すれば手続きは完了。買取価格を受け取って終了です。
およそ10分程度で終わりました。カメラのキタムラということで安心感もありますね。全国に店舗を構えているので、手元のカメラを買取に出したいけど、知らない業者に出すのはちょっと怖い、という人にはオススメです。